あとは突き進むだけ。理想のキャリア実現が7年早まった (20代男性・会社員/個人事業主)
初のクライアントインタビューとなる本記事では、約2年間継続的にコーチングをさせていただいている会社員/個人事業主のAさんに、コーチングのテーマや受講後の実際の変化についてお聞きしました。
コーチングのテーマ
ーこの2年間でどんなテーマでコーチングを受けましたか?
大きく三つのテーマがありました。初期の悩みは「現職でどのように活躍するか」でした。転職直後で思うような成果が出せずに悩んでいたときにコーチングを受けました。
次の段階では、「長期的な目線で自分がやりたいことは何か」という価値観を一緒に深掘っていきました。その答えが見えてきた現在は、「理想のキャリアのためにどのようなアクションをしていくべきか」というテーマでコーチングを受けています。
また、「時間の使い方」「朝型になりたい」のような、その時一番気になっているテーマを単発で扱うこともありました。
ー初期からだいぶテーマが変わりましたよね。
本当にそうですよね(笑)元々30代半ば頃に実現したいと考えていた理想のキャリアの選択肢が、当初の想定より7年早く実現できそうです。
コーチングの継続で起こった変化
ー実際にコーチングを受け続けていくなかで、どのような変化がありましたか?
毎月のセッションを通じて自分の中で点在していた価値観が繋がり、中長期的なビジョンが見えたので、そこに向かって突き進めていることです。
中でも最も大きな変化は、コーチングの価値をクライアントとして体感したことがきっかけで、自分自身もコーチングを習い始め、実際にコーチとしての仕事を始めたことだと思います。
他にも、現職での悩みは全て消えて今やるべきことが明確になり、生活の質・心のゆとりも以前より生まれていると思います。
印象的なセッション
ー2年間のなかで印象に残っているセッションを教えてください。
これは鮮明に覚えているセッションが2つあります。
一つ目は、現職で最もどん底だった時に受けたセッションです。自分の沈んでいる感情に浸り切り、Sachikaさんと一緒に自身の状態と向き合ったことで、当時の自分を客観視して前を向くきっかけとなりました。これ以降、本業で悩むことがなくなっていきました。
二つ目は、自分の中でのエネルギーが爆発したセッションです。これまで考えてきた点と点がつながり、自分のキャリアのテーマとなる3つのキーワードに出会えました。「ついに自分の使命が見つかったぞ!」という興奮でこの日は全く寝付けませんでした(笑)
ーこの翌月から、コーチングのテーマも明確に変わった印象があります。
はい、このセッション以降はもうそこに向けて突き進むだけのフェーズに突入しました。キャリアへの迷いが一切なくなったので、全力で駆け抜けています。
Sachikaのコーチングを一言で表すと
ー私のコーチングを一言で表すとすると、どんな言葉がでてきますか。
ガソリンスタンドという言葉が浮かびました。
ーおお !(笑)その心はなんでしょう。
自分の原点に立ち戻り、次へのエネルギーをチャージできる場だと思うからです。
Sachikaのコーチングを勧めたい人
ー私のコーチングはどんな方におすすめしたいですか。
今の人生に行き詰まりを感じていたり、一人で悩んだことがある人ですね。また、やりたいことはあるけど、具体的なイメージが固まっていない・走り出せていないと感じている人にもぜひ受けてほしいです。
ー最後になにかあれば一言!
継続セッションを通じて劇的に人生が変わりました。
ーお話を聞かせていただきありがとうございました!